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COCO KYOTO 御幸町店【閉店】

京都の専門店
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2020/05/30更新 COCO KYOTO 御幸町店は閉店いたしました。ただCOCO KYOTO 本店(西院)にて同チョコレートは購入可能ですので、以下記事を本店に読み替えてご覧ください。

本ページでは「COCO KYOTO 御幸町店」の店内の様子、チョコレートの情報、店舗情報などについて記しています。

京都寺町からほど近くに位置する「COCO KYOTO 御幸町店」。

他のチョコレート専門店が京都の町家の雰囲気を漂わせるなか、「COCO KYOTO 御幸町店」はスタイリッシュな店構えとなっています。

特徴は何といっても「健康志向」。チョコレートは甘いだけではなく、おいしさと健康を結びつけるコンセプトが他店舗と一線を画します。またカカオ豆の仕入れから板チョコレート成型まで全工程をひとつの工房で行っています(これをビーントゥーバー”BEAN TO BAR”と呼びます)。

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COCO KYOTO 御幸町店 はこんなところ!

店内


店内の棚には、チョコレートがうつくしく並べられています。「NON SUGAR」の文字も見えます。


入口には、カカオ豆が産地ごとに配置されており、ビーントゥーバーの店ならではの雰囲気を楽しむことができます。


そして、なんと板チョコレートの試食ができます! カカオの産地や含有率の違いを味わった後で、お気に入りのチョコレートを変えるというのも素晴らしいですね!

チョコレートの種類

健康志向を目指した、栄養素たっぷりの色々な種類のチョコレートを取り揃えています。

  • ローチョコレートボンボン
  • ビーントゥーバーショコラ
  • ブリスボール
  • ローチョコレートタブレット
  • ビーントゥーバータブレット
  • スティックチョコレート
  • 焼き菓子

チョコレートは甘いだけのお菓子ではない、というのが「COCO」の一番訴えたいポイントなのでしょう。各種チョコレートのほとんどに「栄養素」「オーガニック」「栄養補給」といった紹介が見られます。食べておいしいのはもちろん、これからは「チョコレート」+「健康」がひとつのキーワードになるかもしれません。

おすすめ☆チョコレート

BAR(板チョコレート)が一番のおすすめです。マイルドからビター、そして限定の丹波の黒豆味などどれも一度は味わいたい品々がそろっています。

ローチョコレートタブレット


※写真はシーズナル ホワイトチョコレート「丹波の黒豆」味

やはり一番のおすすめは「タブレット」でしょう。低温焙煎であるため、日持ちが2週間程度と長期保存はできませんが、その分貴重なチョコレートです。インドネシア産・エクアドル産のオーガニックローカカオを使用した、板チョコレートです。シーズナル(期間限定)は季節によって品が変わりますが、基本的に6種類です。

  • マイルド
  • マイルドニブ
  • ビター
  • ビターニブ
  • シーズナル(期間限定)
  • シーズナル(期間限定)ホワイトチョコレート

「ニブ」とは、カカオ豆を砕いてフレーク状にしたものです。「ニブ」入りのものは、その食感と苦みを楽しむことができるようになっています。

内容量 50g。値段は1,350~1,450円(税込)。

ビーントゥーバータブレット

もうひとつタブレットを。こちらはローカカオではないのですが、タブレットの王道といえるチョコレートです。写真は「INTERNATIONAL CHOCOLATE AWARDS 2017」で銅賞にかがやいたチョコレートで、マダガスカル産のノンシュガーチョコレートです。味はカカオのおいしさと、後からくるベリー系の風味と酸味が特徴的です。ひとかけらを食べると口の中にベリー系の甘味が広がり、本当に癖になるおいしさです。ローチョコレートではないので数カ月の日持ちもします。内容量 50g。値段は1,180~1,250円(税込)。

ビーントゥーバーショコラ


※左上から時計回りに「フュージョン」「レッド・ベリーズ」「みやび」「キャラメルカフェ」「ヴァンルージュ」「ジャポネ」

「COCO」はビーントゥーバーを専門として打ち出していますが、このチョコレートも「ビーントゥーバー製法」でつくられた彩り豊かなチョコレートです。全6種類ですが、それぞれに栄養価の高いスーパーフードをガナッシュにして加えてあります。いずれもチョコレートとスーパーフードのコンビネーションにより、味わい深いショコラに仕上がっています。

  • レッド・ベリーズ  マキベリーとラズベリーガナッシュにほんのりローズの香り
  • ジャポネ      京都の地酒と京麹がミルクチョコレートに融合
  • みやび       麻炭のチョコレートと宇治抹茶・京山椒、京都の地酒
  • キャラメルカフェ  ボリビア産チョコレートの中に、エスプレッソとキャラメルの深い香り
  • フュージョン    ベトナム産チョコレートの中に香ばしく焙じたアールグレイ、チャガの薫りとオレンジガナッシュ
  • ヴァンルージュ   ガーナ産のダークチョコレートの中に、イチジク・シナモン・アニスの融合

値段は各一粒320円(税込)。

アクセス・店舗情報

住所 / 〒604-0941 京都市中京区 御幸町通三条下る海老屋町 328
TEL / 075-708-2010 FAX / –
営業時間 / 11:00 ~ 19:30
定休日 / 毎週火曜日
カフェスペース / あり(数名程度)

 

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